迷ったら古典に学べ
昨日の続きのようなテーマを少し。
日々仕事→家の往復のルーチンを惰性で過ごしていると、時が経つのはあっという間です。
ふと立ち止まってみると、ルーチンに囚われて身の周りで起こっていることにもあまり関心を向けず、頭もよく使わないまま毎日が過ぎていくことに気付くわけです。
そういうこともあり、自分が半可通であることに自覚的になっていろいろ勉強したいと最近考えています。
さしあたり足元を固めるのに哲学、心理学、政治、経済、軍事、歴史、統計あたりの本を読んで知識を貯めていこうかなと。
並べてみるとこれだけで気が遠くなりそうですが…(笑)
まずは古典と呼ばれる本から読むのがいいでしょうか。
昨日書いた「無知の知」のソクラテスを例に出すまでもなく、歴史の長さに耐えて今日まで残っているものは残るだけの普遍的な価値を有しているので、そこから学べるものは多いはずです。
例えば軍事だったら「孫子の兵法」に興味があったりします。
この場合は軍事というより戦略かもしれませんが。
経済だとやっぱりドラッガーは外せないのかなあ?
(もしドラは食わず嫌いで読んでいません…。)
勉強したことはこのブログでも書いていけたらと思います。
ブログ書くにもネタが必要ですしね(笑)
そんな感じで徐々にこのブログも充実していけたらいいなあ。
【余談】