日本
教育については過去記事で何回か書いていることもあり、関心のある分野です。 まずは雑巾掛け、皿洗いから。:量質転化で自分を変えられる - 半可通素人 DQN再生産システムと孫子の兵法を認識すること - 半可通素人 黒子のバスケ脅迫犯はあなたのすぐそばに…
photo by alles-schlumpf お久しぶりです。また更新に間が空いてしまいました。 気が付いたらブログ開設から3ヶ月が経っていました(最初の記事)。いつも読んでいただいている皆様、本当にありがとうございます。 この頃は血圧が上昇気味なのか、血気盛んに…
photo by 401(K) 2013 突然ですが、時には世の常識を疑ってみましょう。 ◆お金の価値は幻想 みんな大好きお金について。 世の中、お金が全てのように回っています。実際にお金がないと人は生活ができません。しかしこのお金、その価値は揺るぎがないことのよ…
photo by Jesse Michael Nix いよいよ特定秘密保護法の施行が2日後に迫ってきました。 今日は、何故この頃こんなにこの法律についてしつこく書いているか、ということについて触れます。 ◆この法律が私達から何を奪うか 「人間は考える葦である」というパス…
前回の記事(選挙に行かないと欲求段階下がっちゃうよ、そんなのは嫌だ! - 半可通素人)でこの国が抱える問題について書きました。 今日はさらにその前提となる問題について触れます。 皆さんは、小沢健二氏が書いた「うさぎ!」という寓話をご存知ですか?…
photo by Kheel Center, Cornell University “メロスは激怒した。必ず、かの邪知暴虐な王を除かねばならぬと決意した。” これはかの有名な「走れメロス」の冒頭部分ですが、まさにこのような強い憤りを感じました。この本にも同様の記述があります。 『日本…
◆昨日は踏み込み不足でした 昨日の記事(黒子のバスケ脅迫犯はあなたのすぐそばにいる (1/2) - 半可通素人)で肝心なところの踏み込みが甘かったので、追記します。 渡邊被告の書いた意見陳述がなぜ「典型的な受験秀才の書く文章」なのか? その理由として「…
上記リンク先の「かみぷろ」では、渡邊被告の最終意見陳述について、ロジカルであるとか、客観的な分析と文章構成力、そして言語感覚などと評しています。 私も読んだ当初は同様の感想を持ちましたが、しばらく考えた結果、異なる考えを持つに至りました。 …
、「『中国人は信頼してもいいけど信用してはいけない。』とよく言われる。なぜなら価値観が違うから。価値観の違うものはどう言っても理解されない。そういうものと考えるしかない。」とも言っていました。現地で仕事をするうえで、そのことをよく理解して…
昨日に引き続き父との会話から印象に残ったことについて書きます。 私の父は中国に単身赴任しており、国慶節(中国の建国記念日)の休みで日本に一時帰国していたので久しぶりに話をしました。 なお国慶節と旧正月(2月頃)の2回しか長期休暇が無いので、年2…