ブログ始めて1ヶ月経ったので振り返ってみる:ブログを書く時に心掛けている6つのこと
9/15にこのブログを始めて、気が付いたら既に1ヶ月を経過していました。
そこで1ヶ月記念に本ブログについて振り返ってみます。
◆記事数
10/14時点で29記事を投稿しました。
まずはなるべく毎日書くことを目標に1日1記事のペースで続ける方針をとっています。
今のところ1日あたり0.96記事なのでほぼペースを守っているところです。
文章を書くのに時間が掛かるタイプなのでなかなか大変です。書き出すと長くなってしまうのが課題で、短いけど中身の濃い記事を書きたいのですが、そう上手くはいっていません。
あと1〜2ヶ月位はこのペースで続けて、また見直してみようと考えています。
◆ブログのテーマ
開設当初は哲学、心理学、政治、経済、軍事、歴史、統計あたりについて勉強して書いていきたいとしていましたが、今のところどうでもいい雑文や音楽についての記事が多いです。
取り敢えずテーマを絞らないことで、ネタ切れすることもなく続いています。
もっと哲学とか魚についても書いていきたい。
◆アクセス数
ネットという広大な海に漕ぎ出した一艘の筏のようなブログで、巨艦たる有名ブログからしたら彼らの鼻息一つで岸まで吹き戻されてしまうような存在ですが、細々と漂流を続けます。
いつも読んでいただいている皆様、ありがとうございます!
アクセス元はTwitterがほとんどなので、今後は検索からの流入も増やしていけたらいいのですが。でも「半可通」なんて検索する人、ほとんどいませんよね…(笑)
◆ブログを書く時に心掛けている6つのこと
これまでを振り返ってみて。
- いざ書こうとパソコンに向かうとなかなか書くことを思いつきません。他のことをしている時の方がポンっと浮かんでくることが多いです。脳がその対象から解放されてリラックスしている方が働くのではないかと思っています。
- 思いついたその場で手元にメモを残すこと。後ではダメです。大体忘れて何だっけ?となります。記憶力に頼ってはいけません。
- なるべくカタカナ語は使わないようにしています。日本人であるからには日本語を使いたいです。カタカナ語を並べるといかにもそれっぽくなりますが、これでは口当たりのよい言葉だけを摂取して踊らされる集団に成り下がるので避けたいところです。これは戦時中の敵性語を使うな!という言論統制とか、カタカナ語を並べる人を批判しているとかではなく、個人の志の問題です。高みに目標を置かないと大きな成長は望めません。でもカタカナ語の方が分かり易い場合もあるので、そういう時は使います。さらにいつかは英語で記事を書きたいという願望もあります。
- 自分の考え、主張は断定形で書きます。「~だそうです。」「~だと思います。」などはなるべく使いません。ここは私のブログなので、取り繕って他所に責任を転嫁しても「じゃあお前はどこにいるんだよ?」となります。
- タイトルは「そこそこ」工夫します。読まれるための工夫です。具体的なノウハウは他所に譲るとして、ただPVを稼ぐためだけのタイトル付けは私の嗜好に合致しません。他方で多くの人に読んで欲しい、アクセス数を増やしたいという心理も正直なところなので、塩梅が難しいところではあります。
- 例えを活用することを考えます。上手いなと思う文章、腑に落ちる文章というものは例えが上手いです。それは知らないことでも自分の知っていることに置き換えて考えたり感じたりできるからです。前にも書きましたが、「サルでも分かる」文章を書くことを心掛けています。
◆おわりに
続けることでここに書いたような考えも変わっていくのでしょうか。変化も楽しみたいと思います。
今後ともこのブログをよろしくお願いします。