オバケの英語は「ゴマ」と「ちくわ」、「プチトマト」、「インゲン豆」で理解せよ
「中高大学と10年間英語を習っても話すことができない」…
これは日本の英語教育の明らかな欠陥ですが、英会話と同様に発音も全然できるようになりません。これは英語教育が受験対策に特化していることによる病理ですが、発音に関しては言語の成り立ちが日本語と英語では大きく異なるということにも起因しています。発音が理解できなければネイティブの会話が聞き取れず、自分で話すにも相手に通じるかいまいち自信が持てません。かといって「それっぽく」発音してみると何だか気取っているような印象を受ける始末。
どうにも手を焼く発音ですが、母国語でない以上訓練をしないと能力は向上しません。ということで本を買ってみました。
全米150都市に翌日までに荷物を届けるには?に学ぶイノベーションの手法 − ソーシャルビジネス話の続き
「37.5℃の涙」のモデルになったソーシャルビジネスの話を聞いてきた
photo by Intersection Consulting
◆ソーシャルビジネスという事業
社会的課題をビジネスの手法で解決するーー「社会的企業」、「ソーシャルビジネス」あるいは「ソーシャルイノベーション」という企業体が近年注目されています。バングラデシュにあるグラミン銀行がムハマド・ユヌス総裁と共に2006年にノーベル平和賞を受賞し、一気に認知度と世間の注目度が上がったことはご存知の方も多いと思います。
「みんなちがって、みんないい」じゃないと病んでるし楽しくないよね
先日の記事で川についての話を幾つかご紹介しました。少しでも興味を持っていただけたら幸いですが、私がいわばニッチな分野である「川マニア」になっている理由の一つに大学在学時に行っていた研究があります。